常に最新情報!給与クラウドでの保険料計算

こんにちはLabor aidです。

給与計算するときに社会保険の年度改定で計算が合わずにやり直さなきゃいけなくなった事ありませんか?

今回は給与計算クラウドだと年度改定がどうなるのかお話します。

手計算での社会保険料

健康保険料率、介護保険料率は毎年4月に変更されます。

給与から控除される保険は

健康保険、厚生年金、介護保険、雇用保険

それぞれ保険料率は異なりますが、基本的な計算式は以下のようになります。

保険料=標準報酬月額×保険料率÷2

ここの保険料率が毎年改定されます。

その度に計算を全員分やり直さなければなりません。

なぜ、都道府県によって保険料率が違うかつ変動するのかというと

疾病予防などの取り組が都道府県ごとに違いそれにより医療費が上下し

それに伴い保険加入者の負担も上下するということです。

雇用保険についても業種によって保険料率が変わります。

農業、林業、建設業は気候の影響を受けやすく

常時雇用がなかなか難しいため保険料率が少し高くなっています。

では給与計算クラウドだとどのように対応できるのか見ていきましょう。

常に最新!保険料率も間違わない給与クラウド

給与クラウドには標準報酬月額を従業員ごとに設定する項目があります。

農業、建設業の業種も設定ができます。

そこさえ間違わずに登録しておけば

毎年の保険料率は改定されても自動で更新、計算まで行ってくれます。

なぜかというと常にリアルタイムで更新されているからです。

クラウドというものはPCに固定で導入するものではなく

インターネット上に存在するものなので、常に最新情報で動作しています。

このような細かな機能が給与計算を間違えてしまうリスクを減らしてくれるのです。

ヒューマンエラーを防ぐのは簡単ではありません。

ですが、ですが、このようにITを活用し、極限までヒューマンエラーの可能性を防ぐことができるのです。

最後に

このように給与計算には多くの計算式が用いられます。

そのために設定が必要な項目が多くあり正しいのかどうか不安になりがちです。

「クラウドツールがいっぱいあってどれを選べば良いかわからない」

「コストがどれくらいかかるかわからない」

「設定をうまく出来るかわからない」

そのようなお悩みがありましたら初回ご相談は無料で行なっていますので、ご興味がある方は下記のフォームからお気軽にご相談ください。

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